2007年ヤング・プリントメーカー・アワード受賞者CWAJは毎年多くの版画家のご協力に支えられてきましたが、版画家の皆様への感謝の気持ちと版画界の次世代を担う方々への期待をこめて、2005年に版画展50周年を記念してヤング・プリントメーカー・アワードを創設しました。大学版画学会が主催する全国大学版画展(於町田市立国際版画美術館)で美術館収蔵賞を受賞した30名に応募資格があります。全国大学版画展での受賞作品と賞金の活用方法を示した企画案が審査され、受賞者には賞金50万円が授与されます。
2007年ヤング・プリントメーカー・アワード受賞者 大山貴也さんは卒業後も制作を続ける計画で、賞金はそのためのプレス機購入に充てる予定です。東北には版画制作が行える設備が少ないために、大学卒業後は制作活動を断念する人もおり、将来はこのプレス機を多くの人に提供したいと考えています。
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