版画展について
2006年CWAJ版画展会場風景 |
CWAJ現代版画展は、半世紀以上にわたって東京で開かれてきました。今年も収集家や版画ファンをはじめ、毎年楽しみにしてくださっている多くの方々から熱い期待が寄せられています。
版画はオリジナルサイン入りの美術作品であり、伝統的なものから、最新の技法やスタイルとテーマを駆使して表現するものまで、作品は実に多種多様です。
版画制作の工程は、イメージの構想、刷りのための入念な準備から、インクや紙質をきめ細かく選ぶことまで、独創性と精細な技能の融和が要求されます。CWAJ版画展で展示される作品は、イメージ、スタイル、技法が大変豊かでバラエティに富み、版画家が心を注いで制作した作品の数々から、きっと新鮮な驚きや感動を感じていただけることでしょう。
2007年の版画展には篠田桃紅氏、浜西勝則氏、ダニエル・ケリー氏、カタログ表紙作家であるサラ・ブレヤー氏を含む195名の版画家による223作品が展示されます。そのうち、21人はCWAJ版画展に初めて登場する作家です。販売される版画の価格帯は5千円から30万円で、その7割が5万円以下です。

